ジョー・マンガニエロ、『The Kill Room』でユマ・サーマンらと共演へ
ジョー・マンガニエロが『The Kill Room』にキャスト入りした。『ジャスティス・リーグ』などで知られるジョーは、ニコル・パオネが監督、ジョナサン・ジェイコブソンが脚本を担うダークコメディスリラー新作で、ユマ・サーマンやサミュエル・L・ジャクソンと共演する。暗殺者(ジョー)とそのボス(サミュエル)、アートディーラー(ユマ)が資金洗浄計画を始めるものの、予想外にその暗殺者が有名人になってしまう様子を描く同新作は、この春ニュージャージー州とニューヨーク州で撮影開始予定となっている。今年のアカデミー賞では、ステージ上で再会していたユマとサミュエルにとって、今回クエンティン・タランティーノ監督の1994年作『パルプ・フィクション』以来の再タッグとなる。一方DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)でスーパーヴィラン、デスストロークことスレイド・ウィルソン役を演じるジョーは昨年、自身のキャラクターを中心とした映画の企画があることを明らかにしていた。