オースティン・バトラー、『エルヴィス』撮影終了翌日に「激痛」で病院へ
オースティン・バトラー(30)は、新作『エルヴィス』撮影終了翌日に「激痛」で病院に緊急搬送されたそうだ。バズ・ラーマン監督による故エルヴィス・プレスリーの伝記ミュージカル映画でタイトルロールを演じるオースティンだが、撮影終了から24時間以内に、盲腸と似た症状のウイルス感染で体調が急速に悪化したという。またオースティンは、スターの座に上り詰めるまでのエルヴィスの若き日々を描いた同新作の撮影では、自らをエルヴィスの世界に没頭させたそうで、23歳の時に母親を亡くした同じ境遇を知った時は理解できると感じたと語っている。『エルヴィス』は、7月1日に日本公開予定だ。