アンソニー・マッキーとプリヤンカー・チョープラーが新作で共演へ
アンソニー・マッキー(43)とプリヤンカー・チョープラー(39)がアサシン映画『Ending Things』のキャスト入りを果たした。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品のファルコン役で人気のアンソニーとドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』で知られるプリヤンカーがジェームズ・キャメロン監督による1994年のアクションコメディ作『トゥルーライズ』にインスパイアされた同新作で主役を演じるという。同作では、殺し屋から足を洗うため、ビジネスパートナーでもある恋人とも別れようとするものの、2人の絆を失うことを望んでいないことに気づいた女性が、恋人と共に最後の仕事に挑む姿が描かれる。一方でアンソニーは、公民権運動のきっかけをつくったクローデット・コルヴィン役を『ドリームプラン』のサナイヤ・シドニーが演じる新作『スパーク』で監督デビューを果たすことも明らかになっている。