チャド・スタエルスキ、『マトリックス レザレクションズ』で役をもらいビックリ!?
チャド・スタエルスキ(53)は、『マトリックス レザレクションズ』で役をもらったことに驚いたそうだ。同人気シリーズ第1弾でキアヌ・リーブスのスタントダブルを演じたスタエルスキ、ラナ・ウォシャウスキー監督に「喜んで手伝う」とは言ったものの、台本をもらった時は冗談だと思ったという。しかし、ウォシャウスキーがハリウッドへの扉を開いてくれたとして「彼女には人生、キャリアなど全て、想像がつかないくらいの多大なる借りがある」と話している。その後スタエルスキは、「ジョン・ウィック」シリーズの監督を務めることなったが、タイトルロールの殺し屋を演じるキアヌとの絆はお互いが同じようなものに情熱を燃やしていることから築かれたと感じているそうだ。