クロエ・ジャオ(Chloe Zhao)

2021年4月28日 (水)

アカデミー賞、『ノマドランド』が作品賞受賞

クロエ・ジャオ『ノマドランド』が現地時間25日(日)に開催されたアカデミー賞で作品賞を受賞した。季節労働の現場を渡り歩く「ノマド(遊牧民)」の姿を描いた同作は、候補に挙がっていた『ファーザー』『Judas and the Black Messiah』『Mank/マンク』『ミナリ』『プロミシング・ヤング・ウーマン』『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』『シカゴ7裁判』を抑え、最高賞となる同賞に輝いたほか、監督のクロエ・ジャオが、女性としては2人目、また有色人種としては初の監督賞受賞という快挙を果たし、さらにフランシス・マクドーマンドが主演女優賞を受賞した。一方、主演男優賞は『ファーザー』のアンソニー・ホプキンス、助演男優賞は『Judas and the Black Messiah』のダニエル・カルーヤ、助演女優賞は『ミナリ』のユン・ヨジョンが獲得した。さらに『ファーザー』は、クリストファー・ハンプトン、フロリアン・ゼレールの脚色賞と今回2部門に輝いた一方、『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネルが脚本賞、そして、『ソウルフル・ワールド』も長編アニメーション賞と作曲賞の2部門を手にした。

2021年4月27日 (火)

『ノマドランド』、インディペンデント・スピリット・アワードで4部門受賞!

クロエ・ジャオ『ノマドランド』が、22日(木)に開催された2021年度インディペンデント・スピリット・アワードで最多4部門に輝いた。同作は、『ファースト・カウ』『マ・レイニーのブラックボトム』『ミナリ』『17歳の瞳に映る世界』を抑えて作品賞を受賞した一方、クロエ・ジャオが監督賞、さらに編集賞と撮影賞を獲得し、今週末に開催されるアカデミー賞への期待がさらに高まっている。一方で、リズ・アーメッドが『サウンド・オブ・メタル~聞こえるということ~』で、『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、『ザ・ホワイトタイガー』のアダーシュ・ゴーラヴ、『ブル』のロブ・モーガン、『マ・レイニーのブラックボトム』の故チャドウィック・ボーズマンを抑えて主演男優賞に輝き、また『プロミシング・ヤング・ウーマン』で主演女優賞を受賞したキャリー・マリガンは、今月16日にがんで他界したヘレン・マックロリーに同賞を捧げている。さらに今年は、同アワード史上初でテレビ界での功績も表彰、『I May Destroy You』が、アンサンブルキャスト賞など2部門に輝いている。

2021年4月14日 (水)

英国アカデミー賞、クロエ・ジャオ監督『ノマドランド』が作品賞受賞

クロエ・ジャオクロエ・ジャオの『ノマドランド』が英国アカデミー(BAFTA)賞作品賞を受賞した。11日(日)にバーチャル開催された式典では、さらにジャオの監督賞、フランシス・マクドーマンドの主演女優賞など計4部門を獲得、最多受賞作品となった。一方で、アンソニー・ホプキンスが『ファーザー』で主演男優賞、ダニエル・カルーヤが『ユダ・アンド・ザ・ブラック・メサイア』で助演男優賞、『ミナリ』のユン・ヨジュンが助演女優賞に輝いている。このほか、アン・リーに英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)フェローシップが授与されたほか、『プロミシング・ヤング・ウーマン』が英国作品賞と脚本賞の2賞を獲得した。

2021年3月 3日 (水)

ゴールデン・グローブ賞、クロエ・ジャオ監督『ノマドランド』作品賞と監督賞で2冠

クロエ・ジャオゴールデン・グローブ賞で『ノマドランド』のクロエ・ジャオが女性として同式典史上2度目となる監督賞受賞の快挙を果たしたほか、最高賞である作品賞(ドラマ)に輝いた。28日に開催された同式典の映画部門では、このほかミュージカル/コメディ部門で『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』が作品賞、サシャ・バロン・コーエンの主演男優賞を受賞した。さらに故チャドウィック・ボーズマンが『マ・レイニーのブラックボトム』でドラマ部門主演男優賞、アンドラ・デイが『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』で同部門主演女優賞を獲得した。最多6部門でノミネートを受けていた『Mank/マンク』は受賞を逃す結果となった。一方テレビ部門では、イギリス王室を描いたネットフリックスの人気ドラマ『ザ・クラウン』が、作品賞(ドラマ)ほか、ジョシュ・オコナーが主演男優賞、エマ・コリンが主演女優賞、ジリアン・アンダーソンが助演女優賞に輝き、4部門受賞で最多となった。

2018年9月27日 (木)

クロエ・ジャオ、マーベル新作映画『エターナルズ』の監督へ

クロエ・ジャオクロエ・ジャオがマーベルの新作映画『エターナルズ』でメガホンを取るようだ。今年公開のジャオ監督作『The Rider』がカンヌ国際映画祭で監督週間賞を受賞するなど高い評価を受けたことで、マーベルの関係者らは、次作へ取り掛かる前の彼女に連絡し同作の監督に抜擢したものと見られている。1976年にジャック・カービーが発表したコミックシリーズ『エターナルズ』は何百万年も昔を舞台に、セレスティアルズによる類人猿の遺伝子操作実験から生まれたスーパーパワーを持った人々やデヴィアンツと呼ばれる悪者たちが生き残りをかけて戦う物語だ。ジャオは以前、スカーレット・ヨハンソン演じるブラックウィドウの単独作品の監督候補としてマーベル・スタジオと交渉に望んでいたものの、スカーレットがケイト・ショートランド監督作『さよなら、アドルフ』を気に入っていたことで、最終的にショートランドがメガホンを取ることになっていた。




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