ヒラリー・スワンク（44）が結婚した。ヒラリーは実業家のフィリップ・シュナイダーとカリフォルニア州カーメルのサンタルシア自然保護区で極秘挙式していたそうで、結婚できたことについて感謝で一杯だという。2人はレッドウッド国立公園の樹齢800年にもなる木々に囲まれて式を挙げたそうで、ヒラリーはそのロマンティックなセッティングを絶賛している。その美しい景色の中での結婚式の後は、田舎風の建物に場所を移して披露宴が行われ、夫婦となった2人が初めて踊るファーストダンスでは、モービーのヒット曲『イン・マイ・ハート』に合わせてフレッド・アステアとジンジャー・ロジャース風のタップダンスを披露して招待客を楽しませたようだ。
ヒラリー・スワンクが元テニス選手のルーベン・トレスとの婚約を破棄したようだ。『ミリオンダラー・ベイビー』などでおなじみのヒラリーは、先週末に全仏オープンの会場に訪れていた際、婚約指輪をしておらず、その後婚約発表の声明文をソーシャルメディアから削除していた。ヒラリーの代理人はピープル誌に対しヒラリーの婚約破棄を認めている。チャド・ロウと2007年まで10年間に渡り結婚生活を送っていたヒラリーはルーベンと1年未満の交際を経て今年3月に婚約を発表していた。そしてヒラリーは最近、肺移植を受けた自身の父の看病をするためにいくつもの映画出演を断ったことを明かしていた。
ヒラリー・スワンクが、元テニス選手のルーベン・トレスと婚約した。『ミリオンダラー・ベイビー』などで知られるヒラリーはハイキングに出かけているときにルーベンにプロポーズされたそうで、婚約指輪を付けたヒラリーとルーベンの2ショット写真をツイッターに投稿してファンにこの嬉しいニュースを報告した。そしてヒラリーは最近、肺移植を受けた自身の父の看病のため仕事を控えている状態だが、何が起こるか分からない世の中全てのことを当たり前だと思わず、家族や愛する人たちと過ごす時間がいかに大切かを感じていると先日あるインタビューの中で明かしていた。
ヒラリー・スワンクが、自身が出演する映画から無断で写真を使われたとして、カリフォルニアにある映画会社を訴えた。ロサンゼルス地裁に先週提出された訴訟状によると、ヒラリーが出演した『ミリオンダラー・ベイビー』のスチール写真を、ロバーツ・ホーム・オーディオ・アンド・ビデオ社が事前承諾なしに宣伝目的で利用したことに憤慨しているという。今回のニュースに先立って、同作でヒラリーと共演したクリント・イーストウッドも、自身の名前を無断利用されたとして、家具メーカーのイヴォファニチャー社と、ウェブサイトImmod.comらに対して訴えを起こしていた。クリントは、同社が自社製品に“クリント”や“イーストウッド”などの名前を無断で使用したと主張しており、実際、商品説明には「あなたのリビングルームはミリオンダラー・ベイビーの世界に様変わり」といったキャッチコピーが使われていた。
チェチェン共和国のラムザン・カディロフ大統領の誕生日パーティに出席したことが問題視されていたヒラリー・スワンクが、彼女のPRチーム“42ウエスト”から見放されてしまったという。原因は、ジャン＝クロード・ヴァン・ダムやヴァネッサ・メイらも出席したこのパーティの問題解決についてヒラリーと意見が合わなかったためで、袖を分かつに至ったという。ヒラリーは、チェチェンの状況や政治について理解しておらず、それをカバーしなかったとして8年間ヒラリーのマネージャーを務めてきたジェイソン・ワインバーグなどを解雇したことが大きく報じられていた。ちなみに3週間前、ヒラリーはこのパーティに出席したことを謝罪し、ギャラをチャリティーに寄付することを発表している。
ヒラリー・スワンクが、週末に行なわれたスーパー・ボウルのチャリティーイベントに向かう際、スーツケースを紛失されてしまったそうだ。ヒラリーは、レストランチェーンを数々経営するフィル・ロマーノが開催したBig Game Big Giveというパーティーの司会を務めるためダラスへと飛んだ際、スタッフが鞄を置き間違えたことにから着るものが無くなってしまったそう。機転を利かせ、「Don't Mess With Texas（テキサスをなめるな）」というメッセージが描かれたTシャツを空港で購入し、遊び心を演出して乗り切った様子。このイベントには、オーウェン・ウィルソンや、アメリカ人ファッションデザイナーのトリーバーチ、そして元NFL選手のエミット・スミスらが参加した。
ヒラリー・スワンクが、新作『Conviction』のために体重を増量することにとても苦労していたことがわかった。実話に基づいた同作でヒラリーが演じているのは、実在の人物ベティ・アン・ウォーターズ。高校も卒業していないシングルマザーで、ウェトレスをしながら、殺人罪に問われた兄ケニースの身の潔白を証明するために法律学校に通うという役どころ。役になりきるために約7キロ増量したそうだが、太ること、そしてその体型をキープするために食べ続けることはかなりの苦痛だったようだ。
ヒラリー・スワンクは、2006年から交際中のエージェント、ジョン・カンピシとは、当分結婚しないつもりのようだ。チャド・ロウと2006年に8年間の結婚生活にピリオドを打ったスワンク。一方のジョン・カンピシも離婚経験がある。2人ともかつて長い結婚生活を経験しているため、次の結婚は、自分がその時期だと感じるまでしないとのこと。現在、36歳のスワンク。かなり若いときから子供が欲しいと思っていたが、出産もしばらくの間はおあずけのようだ。
新作『Amelia』で、ヒラリー・スワンクが、パイロットのライセンスを取るのを断念したことが明らかになった。同作で、実在したアメリカ初の女性飛行士アメリア・イアハートを演じているヒラリーは、兼ねてから飛行に興味を持っていたため、役作りのため実際にパイロットの免許を撮ろうと考えていたそう。しかし、スワンクともなると何か事故が発生したときの保険料が莫大になるため、監督からダメ出しがでてしまったよう。残念ながらスワンクは、実際に飛ぶことはできなかったそうだ。
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ヒラリー・スワンクが、子供が欲しいと考えていることが明らかになった。チャド・ロウと離婚してからエージェントのジョン・カンピシと順調に交際を続けているスワンクは、現在ジョンの息子で6歳のサムと一緒に暮らしており、裸で寝ているスワンクの布団にもぐりこんでくるサムに母性本能をくすぐられたよう。今すぐというわけではないようだが、タイミングのいい時期を見計らってジョンの子供を産みたいと考えているようだ。
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