レディー・ガガ、『ジョーカー』続編に出演へ!?
レディー・ガガが、ミュージカル作となる『ジョーカー』続編出演へ向けて交渉に入っているという。『ハウス・オブ・グッチ』など女優としても活躍するガガは、トッド・フィリップス監督による続編で、2016年作『スーサイド・スクワッド』や2021年『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』などでマーゴット・ロビーが演じてきたハーレイ・クイン役で出演することに関し交渉の初期段階にあると言われている。また、ワーナー・ブラザースは、2019年の『ジョーカー』でタイトルロールを演じていたホアキン・フェニックスとも続編に向けた契約合意にこぎ着けていない状態だという。前作は、製作費5500万ドル(約74億円)に対し、R指定の映画としては史上初となる興行収入10億ドル(約1338億円)を突破する成功を収めた一方、批評家の間でも高く評価され、アカデミー賞では11部門でノミネート、ホアキンは主演男優賞に輝いていた。