マーク・ウェブ、実写版『白雪姫』を監督か
マーク・ウェブが、ディズニーの実写版『白雪姫』でメガホンを取ることになりそうだ。『(500)日のサマー』や「アメイジング・スパイダーマン」シリーズなどで知られるウェブは、1937年に公開されたディズニー初の長編アニメーション映画『白雪姫』の実写版の監督について現在交渉に入っているという。同映画では、『ガール・オン・ザ・トレイン』のエリン・クレシダ・ウィルソンが脚本、『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックで、ゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞を受賞した作曲デュオ、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが音楽、マーク・プラットが製作を担当するという。ディズニーは、これまでも『ジャングル・ブック』『美女と野獣』『アラジン』『ダンボ』など、名作アニメーション作品の実写版を続々と製作してきており、8月9日には同じく実写版『ライオン・キング』の日本公開も控えている。