サム・ライミ監督、トビー・マグワイアと 「スパイダーマン」映画をもっと作りたい
サム・ライミ(62)はトビー・マグワイア(46)と一緒に「スパイダーマン」映画をもっと作りたいそうだ。トビーがスパイダーマン役、そしてキルスティン・ダンストがメリー・ジェーン・ワトソン役を演じた三部作を手掛けたライミ監督は、再び最初のピーター・パーカー(トビー)との仕事を熱望しているという。トビーやキルスティンが大好きだというライミ監督は、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のメガホンをとって以来、マーベルの世界ではどんなことでも、どんなタッグでも可能だと思うようになったそうで、トビーと「スパイダーマン」第4弾を作ることもできると考えているそうだ。一方、トビーは最近、大ヒット作品『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でトム・ホランドやアンドリュー・ガーフィールドと共にタイトルロールを再び演じ、伝説的なキャラクターにもう一度なれたのは「幸せ」 だったと認めていた。